フィギュアスケート全日本選手権兼五輪代表選考会
今日は女子のフリーが行われた。
浅田真央の優勝はほぼ間違いないと思っていたが、見事トリプルアクセルを成功させ高得点を得た。
さあ、競争は中野と鈴木。中野は最終グループで最初の滑走。不運だったとしか言いようが無い。
でも緊張していたのだろうが、試合後のインタビューにも笑顔が無かったし、高得点の割には、結果論だろうけど
観衆に訴えるインパクトに欠けていたように僕には思える。またもや悲願の五輪出場はならなかったのは本人にとっても佐藤コーチにしても悔やまれると思うが、世界選手権や四大陸選手権で奮起して頑張ってほしいと願っている。
一方鈴木明子は選曲も彼女にぴったりで、観衆を引き込む演技だった。病気から復活して素晴らしいステップで
スケーティングの妙を見せてくれた。グランプリシリーズで優勝したという実績もうなづける。中野の得点を僅差で上回り二位に食い込んだ力量は世界でも通用すると思う。
それにしても日本の女子フィギュア界はジュニア選手が素晴らしい才能を披露した。今後浅田、鈴木、中野、安藤に続く選手が世界で活躍することであろう。日本スケート連盟の選手育成プログラムは成功した。
思えば幕張での世界選手権で佐藤有香選手がスルヤボナリー(フランス)を破り優勝した現場に立ち会ったことがある。連盟の人たちや往年の名選手福原美和さん、佐藤コーチ、旧姓大川夫人、伊藤みどりさん、小谷さん(シンクロ)などにもお目にかかった。丁度ボランティア通訳として受付係をしていたので、世界の一流の選手たちの演技を見ることができ、良い思い出となった。あの頃はキャンデロロも出場していて魅了した。遠い昔である。
男子の高橋、織田、小塚選手も女子の3選手も2月に向け、万全の調整をして、メダルを取ってもらいたい。自分の演技ができればそう困難ではないと思う力量の選手ばかりだからだ。


Recent Comments